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学生時代のお話 |
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学生時代の話といっても、決してぼくの話ではなくて、もちろん、正之先生のお話。
「東京に出て、音楽関係者とのコネを作るため」だけに大学に入学したという正之青年。実際に大して勉強もせず、バイトもほとんどせず、音楽活動と交友関係の拡張にその生活のほとんどを費やしたそうです。(いや、ぼくが言ってるんじゃなくて、正之先生がライヴで言ってたんですってば)
と、バイトもしていなかった正之青年。収入は基本的に仕送りだけなんですが、その仕送りも家賃が払える程度しかもらっていなかったらしいんです。ではいったいどうやって食べていたのか? もちろん、当時はまだ音楽のお仕事はしていませんから、印税なんて入って来るはずもありません。
実は先生、麻雀で生計を立てていたんですって。
聞かれてないですけど、ぼくの学生時代はといえば…遊んでましたね。行った学科は心理学科。入ったサークルは心理学研究会。その割にどれだけ心理学を学んだんだか分かりませんが、よく仲間とお酒を飲んで、語り合って…色々な経験をしました。 - 2002.06.30 -
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