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お誕生日のお話
 
 

 今週の木曜日、7月11日は正之先生の誕生日です。紹介ページにも書きましたし、ファンの方だったら知ってても不思議はない話ですね。今年で51歳になられますが、とてもそんなことを感じさせない若さですね。うちの親と大差ないってのに…。

 正之先生は、狙ってか偶然か、毎年この時期の土曜日に朝日生命ホールでライヴをやるので、毎年ちょっとくらいは誕生日とか、年齢の話に触れるんです。そのときに気が付いたんですけど、いわゆる「誕生日ソング」ってないんですよね。
 誕生日」って単語がつくので思い出されるのは、「お誕生日にケチャダンス」とか。ちょっと「誕生日ソング」とは言い難い。
 他にはプレゼンツのお芝居「そよ子のスタイルブック」にでてきた三姉妹の歌う、「幸せ誕生日 あーなたー♪」ってのがありますが、あれは「Happy Birthday to You」をそのまま訳しただけですからね。

 せっかく誕生日に近い日程でコンサートをやるんだったら、誕生日を祝う系の歌を歌ったら、それはそれで一つの恒例行事になって面白いような気がしませんか? で、部分部分で会場のコーラスが入ったり。あ。楽しそう。
 で、ぼくはその歌を聞いて、勝手に自分が祝われてるような妄想に浸ると…(ななしの誕生日は先生の1週間前です)
 でも、改めてやるのは照れくさかったりとかってあるかもしれないですね…。


 例によって関係ないですけど、上でも言ったとおり、先生の誕生日の一週間前。7月4日はぼく、ななしの誕生日でした。アメリカ独立記念日です。
 正之先生にこれを伝えたことはないですけど、言ったら言ったで何か感じの良い反応をいただけるんじゃないかと、勝手に期待しております。
 まぁ大きなポイントとして、そんなことを伝える機会は、また1年くらいは、やってこないってことなんですけどね…。

- 2002.07.07 -

 
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