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シリーズ連載
MASAと歩くニューヨーク2002ツアー 参加日記
ニューヨークこい物語
(2002年11月12日〜17日 東京・ニューヨーク)
ニューヨークこい物語No.15 「ななし まだまだ in the World」

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 この日記は、ななしが「MASAと歩くニューヨーク2002ツアー」に参加した際の出来事、想い出を、ななしの視点で記したものです。どちらかとういうとななしの備忘録といった色が強く、ニューヨークツアーの詳細を知りたいとか、山本正之に関するより深い情報が知りたい、という方にはあまり適当でないものかもしれませんが、ご了承ください。
 なお日記は、当日ないしその翌日にメモ帳に手書きしたものをタイピングしなおしたもの…だったんですが、ここらへんになってくるとメモがおざなりで、かなり記憶の糸をたどって書いてます。1年近く前の記憶になってしましたので、後々情報が訂正されることもありますので、ご注意ください。また、間違い等は指摘していただけると幸いです。


2002年11月15日(NewYork)
 二人連れの中学生を見送った後に見かけた男女混合グループの会話も面白かった。
「Oh! H.L.A shirt!」
と、男の子がH.L.Aと書かれたシャツを見つける。H.L.Aとは、「Hot Lesbian Action」(日本語字幕では「妖艶レズビアンショー」となっていた…)の略で、WWEの番組中に話だけ出てくる(実際はいいところでやめてしまう)、意図的に「低俗さ」を際立たせたコーナーのこと。番組中で「H.L.Aをやるぞー」というと、「H.L.Aコールとともに」観客が色めき立つ。
「H.L.A. H.L.A....Haha」
もう一人の男の子がH.L.Aコールで応える。
「Do you know H.L.A?」
最初にシャツを見つけた男の子が、一緒にいる女の子にたずねると、
「No〜. I don't know〜.」
と女の子は大笑いしながら返す。そのあとも、「うそだ〜知ってるだろー?」「うーうん?全然知らない」みたいなおどけた会話が繰り広げられている。いや、心底うらやましかった。良いなあ。アメリカ。

 と、変なことにうらやましがっていると、先ほどの店員さんに声をかけられた。
本当は多分、もっと丁寧な言い方をしたいたっぽいが、要約すると「ごめん。なかった」
「OK.Thank you.」
とお礼を言って、今持っているシャツをレジに。約200ドル。前回のとあわせて300ドル近い。Tシャツしか買ってないのになぁ…。

 買い物の後は食事!食事もこのWorldで。Worldは地下がカフェになっていて、食事ができるのだ。というか、どちらかといえばカフェの方がメインっぽい。
 ぼくはこのとき、あまり時間を気にしていなかったのだが、実はもう3時を過ぎた頃。集合時間が4時だったので、そんなに余裕があったわけではない。それなのに、
「夕食が近いから”軽く”にしようね」
とか、のん気に言いながら、バッファローサンドウィッチなんてメニューを頼んでみた。値段は10ドルしないくらい。ぼくは「バッファロー」というのは、あのバッファロー(牛)の肉だと思って注文したのだが、運ばれてきたもの(運ばれてくるまでには、ずいぶんと時間があった。まさみさんの希望をあんまり叶えずに、ぼくが希望したWorldにこんなに時間を割いてしまって、悪いことしちゃったなあ…と、心中、気が気でなかったのだが、きちんと集合までの残り時間を把握していたまさみさんは、それ以上に気が気でなかっただろう)を食べてみると、鶏肉みたいな味がした。…というか鶏肉だ。これは。間違っても牛じゃない。
 後にコンダクターの阿部さんが教えてくれたことによると、バッファローチキンウィングなんとかとかいう料理があるそうな。(で、今さっきインターネットで調べてみたら、ペッパーソースだかホットソースだかでからめたチキンウィングを、バッファローチキンウィングというんだそうな。しかし、「バッファロー」に「チキンウィング」とは…。スリーパーホールドやフェイスロックの名前だとしたら、相当強そうである。)

 ちなみに運ばれてきたサンドウィッチは、フランスパン半斤くらいの大きさ。フライドポテトの海に、身を半分ばかり沈めている。そうそう。ここはアメリカ。しかもプロレスファンのためのお店だった…。


 自由時間は、本当にぼく中心になってしまいました。まさみさん、もし次回行くときは、もうWorldには寄りませんから、大丈夫ですよ。
 …だって、World閉店したそうですから(全部通販でやるんですって!)…。

- 2003.09.21 -

 
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