タイトル通り、アルバム「桃の花」のヴォーカルなし。しかし、ただのカラオケアルバムではなく、「ステレオの歴史 特別編」と「想い出は涙のかわり」の2曲が追加されています。
「桃の花」では桃色だったジャケットが、普通のカラー(天然色っていうんですか?)になっています。
以下、収録曲のぼくなりの解説です。ブックレットにある解説と重なる部分があるのはご容赦ください。この解説を読んで、少しでもCDの雰囲気が伝われば…って、難しいですかね。やっぱり。
CDを聞くときに、「あ、そういえばななしがこんな話をしていたな」くらいに思い出していただければ幸いです。
1:桃の花(カラオケ)
2:復旧オカエリマンの歌(カラオケ)
3:戦国じゃんだらりん三河物語(カラオケ)
4:月光大脱走(カラオケ)
5:ステレオの歴史(カラオケ)
6:BABARの伝言(カラオケ)
7:港ストリート(カラオケ)
8:マイボーイCHRYSLER(カラオケ)
9:あなたのもの(カラオケ)
10:プライド(カラオケ)
11:THANX(カラオケ)
12:ステレオの歴史 特別編
アルバム「桃の花」に収録されている、「ステレオの歴史」を、おなじみ博士と川瀬くんヴァージョンで歌っています。歌が始まる前には二人の前説もあり。この曲はモノラルではなくて、ステレオでお聴きすることをお勧めします。だってそうしないと…
13:想い出は涙のかわり
「想い出は涙のかわり」はぼくのかなりお気に入りの楽曲。早くCD化してほしいと思っていたのですが、やっとCD化されました!…といってもこれは1コーラスのみ。山本正之の歌声で、フルコーラス聞けるCDは、いつになったら出るんでしょう?(TUSHの歌唱によるものは、「愛ゆえに」のタイトルで「山本正之作品大全集」に収録されているんですけどね…)
2002.12.16
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