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シリーズ連載 MASAと歩くニューヨーク2002ツアー 参加日記 〜ニューヨークこい物語〜 (2002年11月12日〜17日 東京・ニューヨーク) ニューヨークこい物語No.13 「ななしの自由…時間」 <<Prev Index Next>> |
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この日記は、ななしが「MASAと歩くニューヨーク2002ツアー」に参加した際の出来事、想い出を、ななしの視点で記したものです。どちらかとういうとななしの備忘録といった色が強く、ニューヨークツアーの詳細を知りたいとか、山本正之に関するより深い情報が知りたい、という方にはあまり適当でないものかもしれませんが、ご了承ください。
2002年11月15日(NewYork)
自然史博物館からセントラルパーク沿いに南に数ブロック歩くと、ダコタハウス。別に観光名所になっているわけでもないので(訪れる人は多いかもしれないが)、ただの古くて立派な高級マンション。「へぇここでジョン・レノンが…」と話して、道を渡ってセントラルパークへ。もちろん、「ジョン・レノンが殺されたダコタの前で記念写真を撮れるほど素直になれない…」(「セッション」の歌いだし)と気取って、写真は撮らない(でもホント、記念写真を撮るようなところじゃない)。
セントラルパークの中を歩いていると、広い芝生のエリアがあった。空が広い。下が濡れていないことを確かめて、仰向けに寝転がってみた。太陽と青い空。この景色は日本と変わらない。気持ちがいい。 観光用の馬車と並んで歩いて、セントラルパークの南東の端に出る。目の前にプラザホテル。そこから五番街を歩いてティファニーで(まさみさんが)お買い物。ガイドブックによるとこの近くにワーナーのショップがあるはずなのだが、見当たらない。確かに、それより新しいガイドブックには載っていなかった。うーん。なくなってしまったのか。仕方なく歩みを進めて、ディズニーショップへ。ここでツアー参加者の方とばったり出逢った。何でもワーナーのショップはなくなってしまったとのこと。でも昔はブロードウェイにもう一店舗あって、そっちはまだ残っているかもと。よし。そっちに行ってみよう。
ニューヨークの街並みを楽しみながら、目指すはタイムズスクウェア。昨日もちょろっと行ったがWWEショップ「World」に行くのだ。途中、軽く洋服屋さんに寄って物色。格好いい服はやっぱり高い。といっても値段は日本と大体同じくらい。
自由行動は思ったより時間が少なくて…というか、ちぃとも足りませんでした。貿易センタービルの跡地グランドゼロにも行ってみようかと思っていたんですが、観光目的で行くような場所じゃないよな、と思ったのと、他の目的地に対してひとつだけ外れた場所にあったので、行きませんでした。 - 2003.09.20 -
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